2024年5月7日にオープンした「横山駅前ハート内科クリニック」。地域のかかりつけ医になりたい、という院長先生の思いを伺いました!

■この春NEW OPEN!「横山駅前ハート内科クリニック」

ハート内科クリニック外観

元々は、三田市にある介護付き高齢者向け住宅「サンヒルズ八景一番館」内にあった「サンヒルズクリニック」が移転。名称を「横山駅前ハート内科クリニック」と変更し、この春から移転OPENをしました。一般内科はもちろん、循環器系発熱外来高齢者向けのリハビリ訪問診療を通して「地域のかかりつけ医」を目指しています。

場所は横山駅から徒歩5分の位置にあります。洋菓子屋さん「サントアン」の北側で、県道17号からすぐ行くことができますよ。

■まるでホテル。シックで落ち着いた院内

受付待合室

院内はホテルの受付のような、落ち着いた空間です。職員の方々も丁寧に対応してくださるので、ゆったり安心して来院することができます。

おすすめポイント
ハート内科クリニック院長先生

「横山駅前ハート内科クリニック」の院長である小林先生は、もともと東北のご出身だそう。縁があって関西に来られた後、「サンヒルズ八景」内のクリニックで院長として勤務されてきました。高齢者向け住宅の中に構えるクリニックで、様々な患者さんと関わる中で、「子どもさんから年配の方まで、生まれてから死ぬまで、地域の病院として寄り添っていきたい」という思いから、この度移転を決められたそうです。

■内科診療からリハビリまで、一貫して対応

発熱外来入り口
発熱外来専門の入り口もあるので、安心。

風邪症状・発熱などで受診ができる一般内科から、心臓・血管・リンパ管などを中心とした器官を専門とする循環器内科、疾患や症状に合わせたコースを提供するリハビリテーション科があります。そのほか、通院が困難な方のための訪問診療もおこなっています。

リハビリができる部屋

高齢の方からの「膝が痛い」「腰が痛い」などの相談には、シップや内服薬の提供だけでなく、医師指導のもと日常生活の中で継続していけるリハビリテーションの指導等もおこなわれています。薬を使って痛みを逃がす“対処療法”だけでなく、身体を使って緩和していく“根本へのアプローチ”も同時におこなえるという点が、とても心強いです!

■地域密着の寄り添う医療を目指して

ハート内科クリニック院長先生

循環器科を専門とする院長先生。移転にあたり、院名を「循環器内科クリニック」とせず「ハート内科クリニック」としたことには、患者さんに丁寧に寄り添い“心”を大切にしていきたいという思いからきたんだとか。かかりつけ医として患者さんの症状を診る中で様々な要因を考えつつも、必要があれば専門機関を紹介するなど、患者さんにとって何がベストか常に考えられています。

ハート内科クリニック院長先生
担当者

受診の際は、予約をするとスムーズに受診することができますよ。(詳しくは公式サイトにて)電話予約の他に、LINEでの予約も可能です。

編集室ライター
ヘレン編集室ライター

病院のもつ役割は「身体の不調を治すため」だと思っていましたが、「不調と上手く付き合っていくため」の役割をもっているだなということを感じました♪心と体に寄り添い続けてくれる、かかりつけ医がいると安心ですよね。ぜひ「横山駅前ハート内科クリニック」へ足を運んでみてくださいね。