トラットリア×ビストロ　ピザとパスタと釜焼き料理　とらとろ

三田市、JR三田駅からほど近い人気グルメスポット『縁結び通り』に新しくイタリアンのお店がOPEN。北イタリアのお料理をベースにフレンチの要素などを取り入れた美しい一皿が揃うお店です。
”とら”はイタリア語で食堂を指す”トラットリア”
”とろ”はフランス語で小さなレストランという意味の”ビストロ”から
皆さんが思う”イタリアン”のイメージが覆るお料理の数々を是非お楽しみください。

店内の雰囲気も抜群

縁結び通りの雰囲気とは裏腹に意外と広い店内。

カウンター席でおひとり様から気兼ねなく楽しめ、テーブル席はもちろん個室も完備。大人の女子会で使うのもよし、夫婦の記念日に使うのもよし。家族や友人グループなど様々なシーンで利用できます。

”イタリアン”といえば…

”イタリアン”と言われて皆さんが思い浮かべるのは、”トマト” ”ニンニク” ”オリーブオイル”etc…のようなパンチの効いたお味だと思います。

『とらとろのメニュー』はベースが北イタリア料理。フランスとも接する北イタリア料理の特徴は ”生クリーム” ”バター” ”チーズ” などの乳製品やお肉類が多く使われるところ。クリーミーな味わいは山岳地帯で酪農が盛んな北イタリアならでは。日本では南イタリア料理が ”イタリアン” と認識されていることもあってか、あまりピンとこない方も多いのではないでしょうか。

HEREN編集室が知る限りでは三田市や神戸市北区で北イタリア料理が愉しめるお店はこの『とらとろ』だけ。撮影時に試食させていただきましたが、どれも ”イタリアン” のイメージを覆す料理ばかりでした。

ANTIPASTO -前菜-

クラシックなイタリア料理や、フレンチの要素を組み込んだ新しい形の”イタリアン”を提案。窯を使った料理もそろい、ワインがすすみます。

ワインもリーズナブルなものから、1本1万円ほどのリッチなワインまで種類も豊富。お食事とともに楽しめるようになっています。

CHARCUTERIE -シャルキュトリー-

シャルキュトリーとはフランス語で食肉加工品全般を指す総称。『とらとろ』ではフランスの街中で売っていそうなパテやテリーヌ、リエットが並びます。パテやテリーヌはもちろん自家製。さらにはハムやソーセージも自家製のものをご用意。ワインだけではなくハイボールやビールとの相性も抜群なので、堅苦しくなく楽しめます。

PASTA -パスタ-

星付きレストランでも愛用されている小麦の豊かな風味が感じられるパスタを使っています。イタリアンとしてなじみのあるトマトソースのパスタはもちろん、クリーム系のパスタは特に絶品。
バターやクリームのコクもありながら、いくらでも食べれられるあっさり感はまさにマジック。

SECONDO PIATTO -メイン料理-　こだわりの窯焼き

『とらとろ』は薪窯で仕上げるお料理が絶品。メインの肉料理は低温でゆっくり時間をかけて火入れする真空低温調理法。最後に高温の窯で表面を焼き上げ、薪の薫りをつけることで、肉の旨味が引き立ちます。

薪窯で焼き上げることで旨味を増すのは野菜も同じ。季節の野菜の旨味を薪の薫りが彩ります。

もちろんピザも薪窯で焼き上げるのでパリッと焼き上がり、香ばしさは抜群。小麦の香りを存分に楽しめる味わいです。

自慢の窯焼き料理はほかにも

その他料理も充実

これまでご紹介した料理の他にも様々、ご用意。自家製のソーセージからドルチェももちろん自家製。

素材の良さを活かした料理がたくさんなので、ワインとともにゆっくり愉しめます。