三木市吉川町にある特別養護老人ホーム「さざんかの郷」の入浴介助職員と介護職員のお仕事です。女性が多く活躍している施設で特に入浴補助のサービスを大事にされている為入浴介助職員のパートさん募集と介護職員に募集になります。職場の雰囲気や仕事のやりがい等を聞いてみました!

さざんかの郷外観写真

三木市吉川町の中国自動車道吉川IC降りてすぐ近く緑に囲まれた場所にあります。特別養護老人ホーム・地域密着型特別養護老人ホーム・ケアハウス3つの建物が敷地内にあり、道を挟んで小規模多機能型住居介護施設があります。ご利用者は特別養護老人ホームが60名・地域密着型特別養護老人ホームが個室で20名・ケアハウスが個室で15名の計95名で現在職員数126名うち外国人の方が9名で働かれています。

入浴は利用者の方とってとても大事なサービス!だから入浴介助専門の職員を

排泄介助・食事介助・入浴介助が三大介助と言われる中でさざんかの郷では特に入浴介助にとても重点をおいています。週に2回の入浴の時間を利用者の方に安心してリラックスできる時間にしてほしいということで、介護職員が入浴介助をするのではなく入浴介助専門の職員を設けることでサービスにブレがなく全利用者の方がいつでも同じサービスが受けれるようにしています。女性の利用者さんはやはり女性に介助してもらえた方が安心ですし、1人の利用者さんを3~4人で入浴介助を行うのですがほぼ毎回同じ職員が介助するのでコミュニケーションもしっかりとれ利用者さんもリラックスした入浴タイムになりますね。

入浴介助の一日の流れ(午前午後交代制)

9:00出勤~  当日の入浴者の確認とバイタルチェックを看護師とともに行う

         入浴準備

         入浴開始

12:00退勤

交代

13;00出勤~ 入浴準備

13:30~   入浴開始

16:00退勤

介護福祉士の資格が取りたい人にとってメリットしかない!

解雇職員の仕事は主に排泄介助・水分補給・三食の介助となります。入浴介助は入浴介助専門の職員がするのですることはありません。

介護職員の一日の流れ(日勤)

休憩は交代制

休憩後~     昼食の片づけ・排泄介助・水分補給

16:00~   夕食の準備及び介助

17:30退勤

*パートは9:00~17:30のシフト制・正社員は24時間で交代勤務

食事介助シーン

さざんかの郷では介護福祉士の資格取得に必要な実務経験3年と実務者講習をさざんかの郷で働きながら取得できる体制をとっています。施設内で実務者講習の研修を3か月間で7回に分けて受けれるようになっていて更に資格取得に必要な費用も施設で負担してくれるとのことですよ!介護福祉士の資格を働きながら取りたいと考えてる方は見逃せないですね!

とても明るく穏やかな職場!

40代~60代の女性が活躍されている職場ですが、現在9名いる外国人職員の方たちが20代のとても明るい女性職員ばかりでとても明るい雰囲気で働かれてるそうで職員全体もとても賑やかで穏やかな雰囲気だそうです。

人の為に生きること・働くこと

介護の仕事は決して楽な仕事ではないですが自分の為じゃなく人の為に働いて生きていけること、利用者さんに喜んでもらって感謝の言葉を貰えた時にすごくやりがいを感じれるとお話しして頂きました。利用者さんの豊富な人生経験からかけられる言葉には学ぶことが沢山あるそうですよ。

折り紙での制作物
担当の方

介護福祉士の資格を確実に取りながら一緒に働きませんか?明るい職場で利用者さんに感謝されるお仕事ですよ。

介護職経験者の方・今から介護福祉士の資格を取りたいと考えている方は是非一度問い合わせてみてください!