神戸市の有野台に施設を構える「明照認定こども園」。こちらは昭和56年に開園した、地元に根付いた保育施設です。0歳~年長さんまでの保育に欠けるお子さんをお預かりする施設で、現在本園では90名ほどの乳幼児が通っています。今回「明照認定こども園」で求人を募集中。詳しいお話を伺いました~!

一緒に働く先生を募集中

本園である「明照認定こども園」は、神戸市北区有野台にあります。

2022年10月には分園である「あおい分園」がOPEN。神戸市藤原台中町に新施設ができました。現在本園では90名、分園では50名ほどの園児さんがのびのびと生活をしています。

今回はこの「明照認定こども園」で子どもたちの成長を見守る、保育教諭のお仕事を募集中です!

◆一日の流れ(本園勤務/早番の場合)

7:00~ 開園業務

子どもたちの登園が始まるので、受入れ準備・受入れ開始

8:00 0,1,2歳の子、3,4,5歳の子でお部屋を分けて保育開始。

保護者は指定のアプリ内に連絡帳の内容や体調等を入力してくれます!情報を確認しながら、子どもの受け入れ・子どもと過ごします。

9:00 クラスごとに分かれる。

乳児さんは朝のおやつ開始。おやつの準備等のお仕事。消毒や配膳等を、受入れもしながら行います。その日の自分の持ち場(動き)に合わせて動いてもらいます。

9:30 遊戯室の仏様へ礼拝・朝の体操。

身体をのびのび動かして、体幹を鍛えます。

10:20 部屋に戻って、クラスの活動。

外遊びや制作などその日に応じた活動をします。

12:00 お昼ご飯

障子のある落ち着いたランチルームにて、お昼ご飯を食べます。保育者は配膳の補助や見守りをします。昼食後は午睡。子どもを見守る職員と、休憩へ行く職員とに分かれます。

13:00 休憩

15:00 午睡終了。

お布団を子どもと一緒に片付けます。おやつをランチルームへ食べに連れていったり、排泄の補助をしたりします。

15:30 お迎えまで自由に遊ぶ。

園庭へ出て遊んだり、遊戯室等の広いお部屋に言って身体を動かしたりします。子どもの様子に合わせて保育を組み立ててもらいます。

(早番の方は15:30退勤)

異年齢保育ならでは 子どもを見落とさない保育

保育士と子ども

”異年齢保育”と聞いてどんなイメージを持ちますか?「明照認定こども園」では、クラスの異年齢保育を採用。3,4,5歳児の子が一クラスに混在しています。同年齢保育をする保育施設が多い中、年齢が異なる子どもたちのクラスで編成している理由をお伺いしました。

幼稚園教諭イメージ写真
担当の方

「同年齢が集まるクラスは、どうしても比べがちになったり、こぼれてしまう子が出てきたりします。しかし異年齢保育だと、様々な学年の子がクラス内にいるわけです。月齢によって発達の差が大きい子供たちにとって、”人と比べず、自分はこれでいいんだ”と思える自己肯定に繋がります。」

異年齢保育によって、その子がその子らしく過ごせるような環境になっているのかもしれませんね。

とても仲が良く、温かい雰囲気の職場

明照こども園

”人を思いやり・弱いものを大切にする”が施設の理念としてあるそう。子どもたちにも保育の中で、お互いを尊重しましょうと伝えているため、職員間の雰囲気は◎。考えが違うことは当たり前という考えが元になっているので、仕事の厳しさはあっても、各々の考え方を大切にしています。また本園・分園と職員の急なお休み等で、互いの園に応援勤務をすることもあるそうですが、どちらの園も温かく働きやすいそう。(担任のみ園の固定があります。)

保育に打ち込みたい人、募集中!

幼稚園椅子

園外研修も積極的に取り入れています。実際に園外へ足を運ぶこともありますし、全国各地の研修もオンラインで受けることもできます!保育の勤務年数に合わせたものを受講できるので、保育教諭としてのスキルアップできますよ!給与面や待遇も充実しており、保育者として長く勤めていきたい方にはイチオシ!

幼稚園教諭イメージ写真
担当の方

「保育が好きな方と一緒に働きたいと思っています。園に就職してからも学べるので、元気でやる気のある方は一緒に働きましょう!保育業界で働くことを諦めた方などブランクがあってもOK。保育に注力できる環境を整えていきたいと思っているので、お気軽にご連絡ください!」