三田市屋敷町の伝統ある「三田こばと保育園」が、なんと年度途中で初の保育士募集!
三田市の法務局前交差点のあたりにある「日本キリスト教団摂津三田教会」付属の保育園で、J R「三田駅」から徒歩15分と電車通勤も可能です。
今回は新卒、中途に限らず、保育士の資格をお持ちの方なら、応募できるとのことです。

三田市で出産育児をしながらも、保育士として、ずっと、ズーっと、働ける職場です!

三田市の旧九鬼家住宅資料館ブロック内にある「摂津三田教会」は約150年近くの歴史を誇ります。

「すべての子どもは神さまから愛されている命であり、親御さん、もちろん保育士ひとりひとりも然りです。」

と言う園長さんのお言葉通り「三田こばと保育園」は、キリスト教精神に基づいた、実践宗教としての器がとても大きい教会付属保育園です。

そう、「三田こばと保育園」は保育士の夢を諦めずに生涯現役を貫ける保育園なのです!

20代から、なんと70代まで幅広い年代の保育士さんが活躍されています。

シフトが細かく分かれているから、家庭の事情に合わせて働ける

保育士さんは一週間ずつシフトを組んでいて、早出、遅出の出勤タイムが選べ、基本的に9時間拘束の8時間勤務です。休みたい日などは、シフトを見て交代しやすい時間帯担当の保育士さんと相談すれば、ほぼ希望通りになるシステムになっています。

スタッフは年代に関係なく、フレンドリーで何でも相談できる環境が整っているそうで、笑顔の絶えない温かな職場です。

固い絆で結ばれたチームワークで、急な帰宅や休みにも即対応!

三田市「こばと保育園」なら、育児中の保育士さんが悩む「急な呼び出しによる帰宅」でも固い絆で結ばれたチームワークで即対応!

園長さんをはじめ、保育士さんはみんな育児の大変さと楽しさを分かち合う頼もしい味方。

だから、「出産・育休後に復職して二人目、三人目とその度に「こばと保育園」に戻って来たのですよ。」

と言うベテラン保育士さんも多いのも納得です。

そうです!三田市「こばと保育園」なら大好きな保育士のお仕事を、ライフステージによって諦めることなんてないのです。これは新卒の方のみならず、一度離職してしまった保育士さんにとっても大きな希望ですよね。

保育士さんの1日の流れ

0・1歳児 ②2歳児 ③3・4・5歳幼児の3クラス。「自由、自律性、ひとりひとりありのままを大切にした保育。」の伝統を大切にした保育を行ないます。

早朝 6:45 早出の保育士さん出勤。部屋の換気や受け入れ準備をします。

   7:00 子どもたちの受け入れ開始。一つの部屋で早朝保育。

   7:45 クラスごとに分かれます。

午前 9:00 遅出の保育士さん出勤。担当クラスの保育開始。
       カリキュラムは月単位で決めます。
       毎朝各クラスでの礼拝があり、
       毎週金曜日は教会に移動して全クラスで礼拝します。

昼食 11:00〜12:30頃  給食の時間。
       園内で心を込めて作られた食事をいただけます。

お昼寝 給食後〜14:30 お昼寝の準備
       子ども達が眠っている間に連絡帳などを書きます。

おやつ 15:00 お着替えと排泄の後、おやつの準備。おやつタイムです。

午後 16:00〜19:00 幼児クラスは「おわりの会」があります。

子ども達はお迎えまで教室や園庭で自主的な遊びを楽しみます。

給食の先生。配給ではなく、教室のすぐ横の給食室で愛情いっぱいの食事を作ってくださいます。

                     

かわいい子ども達と毎日一緒にお祈りできる、癒しの時間がある

保育園は礼拝堂と同じ建物内にあります。三田藩主、九鬼隆義が学んだ“民のためのキリスト教精神”が受け継がれています。

何といっても三田市「こばと保育園」保育士の特権は、かわいい子ども達と毎日一緒にお祈りタイムがあること!讃美歌も保育士さんがオルガンを弾きます。

「はじめは特に関心はありませんでしたが、子どもたちが純真な眼差しでお祈りする姿を見ているうちに、自分のありようが分かるようになり、洗礼を受けました。」と言う保育士さんや、

「私は子どもの頃から教会に通っていて、そのまま保育士になり、かれこれ25年勤務しています。もう、「こばと保育園」は家と同じようなものです。」なんて笑う保育士さんも。

「優しい人たちに囲まれ、子ども達と一緒に自分も成長できる「こばと保育園」大好き!」と満面の笑顔で答えてくださった保育士さんのお腹には、新しい命が宿っていらっしゃいました。

三田市で保育士を目指すなら、一緒に働きたい仲間は「三田こばと保育園」にあり!

求人担当

長く一緒に働いてくれる方を歓迎します。

辛いことも楽しいことも分かち合って共に成長しましょう。

編集室ライター
編集室スタッフ

園児の写真は残念ながら撮影不可でしたが、お子さまたちはみなさん穏やかなお顔。これも保育士さんがハッピーな状態をいつもキープできているからなのでしょう。

なんだかとっても羨ましい職場でした!